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1995出版会社主催のノンフィクション大賞の募集が雑誌上で行なわれていました。
精神世界においては私自身幼い頃から沢山の不思議な出来事を経験していたので自分自身でメモとして記録して持っていたものが沢山あったのです。
通常の場合はただの不思議な出来事で済まされてしまう事もあろうかと思いますが私自身が実際に経験してきたものを正直にありのままに記録しておいたのです。
従ってオカルトの世界などとは完全に別なものですのでご理解ください。

大賞の賞金がもし頂けるのならこの心霊現象や私の目の前の霊的現象を何とか科学的に説明できる様な実験装置や測定器の資本金にでもなれば良いと思い、翌年1996年に自分の経験した不思議な体験をノンフィクションとして応募したのです。

結局、その年には大賞に値する作品がなく選外となってしまったのです。その後、文芸者の審査員達の紹介を経てぜひ精神世界のたま出版から協力出版という形で出版してほしいという希望の元に神様がくれた神通力の本の出版に至った訳です。

このホームページの台本は私自身の霊媒、霊感的体質を元に構成された心霊現象や霊現象の実際の出来事をノンフィクションとして書いた「神様がくれた神通力」の著書にあります。

世界各地で起きている災害や大きな事件事故、私が何も感じようとしないのに前もって状況が見えてしまう事が時々あるのです。後になって事件が起きてからやはりあれは予知だったという事がしばしばあるのです。時には見たくも無いのに予知を見せられたり、また見ようとしても見えない部分もあるのです。

あの世界を大きく騒がしたアメリカでの9.11事件も私自身は10ヶ月も前に予知していたのでした。数ヶ月前からこのホームページ上で予知予言コーナーにそのテロ事件の事を書いた記憶があります。しかし理解の出来ない人達は「事件が起きてから予知だなんて大げさに書いたのだろう」とか、あるいは「事件が起きるのが予知できるのならなぜ回避出来ないのか」、また「あの程度の予知なら誰もができる」等と様々な意見が掲示板に飛び交ったりメールが来たりと今で言う炎上という状態でした。

一方ホームページをいつも見て頂いた方々は予知予言コーナーに表記してあるのを何ヶ月も前に知っていたのです。
人騒がせで予知予言コーナーを設置していたわけではなかったため今回このコーナーで表示する事が出来なくなったのが残念です。

そしてどうしても霊現象とか心霊現象などと言うと一般の人達には宗教的なイメージがあるかと思います。確かに宗教に結びついたり共感する部分は多々あります。しかし私自身が宗教と言うものを取り入れる事が出来ないのです。むしろ嫌いであると言うのが本当の気持ちです。私の理論では宗教とは正直に生き自分の先祖を敬う事が何よりの宗教の基本と言えるのです。一般の人では神といっても架空のものとしか捉える事が出来ません。しかし自分達の祖先は間違いなく居るはずです。

あえて、宗教をうたうのであれば私は無宗教です。あるいは個人教、自分教とでも言うべきでしょうか、それくらいに私自身宗教は嫌いです。もちろんグループ化するのも大嫌いです。それでも私の事を宗教家と勘違いする人達が今も居るのです。

宗教を嫌う理由はもう一つあります。世の中には私の持つ能力をお金儲けの為に利用しようとする人達あるいは宗教家が沢山いる事です。私も色々な宗教から何度も声をかけられた事が何度もあります。
しかしその都度断ってきました。またその種の人物で何かの能力があるように見せかけ弱い立場の人達を勧誘したり、弱みに付け込んで多額の金品を請求する人達が居るのも事実です。
私はそういう人達とは一線を画しています。
霊障害があるわけでもないのに何かが祟っている等の理由で除去すると言い、やはり多額の費用を支払わせる何も知らない人達を食い物にしている人達も居るのです。

私の元へ相談に来る方も特定の宗教をされている人の場合は早急にお断りして頂いています。その宗教内で処理して頂けますようアドバイスしています。
また特定の宗教から脱退したいと言う人の場合はその限りではありません。







 
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