ある霊能者２（夢霊能）
私の知人に夢を見ることにより視差をするという人がいるのです。彼女の夢霊能とは相談者が訪問された時にその相談内容を聞きその晩に守護霊にお願いして夢を見るのです。
従って夢判断で出た視差内容はあくる日以降に相談者に再度お宅に訪問をして頂き
結果を報告すると言う方法なのです。
夢で判断するので、ある意味では夢解きが難しく困難を極める事もしばしばあるようです。
私が行なう霊視等はむしろ意識のある中で実際の映像が見えるものなのですが、
彼女の場合は夜中に相談された数だけ夢を見て起きてメモを取っているというのです。
彼女はつい最近プロの霊能者になり色々とやっているようですが霊能者にも色々なタイプがあり
夜寝ている間に仕事をしている事になっているのです。
彼女は収入が多くなる仕事になると頑張って働き収入の少ない時には手抜きをするので
知人の霊能者の中では私はあまり良心的な人とは思えません。
相談者に平気で嘘をついたり、不倫の相談を受けていながら自分でも不倫をしているという人です。
また何かのトラブルの相談を受ける時など相談者が何度も足運ぶように願をかけるのです。
霊能者であれば相談者の立場にたって親身になって相談を受けるべきと思うのですが残念なところもあります。
しかしこのような人からでも得るものがあるのです。霊能者なる人達はこの様であってはならないという
見本を見せられているような気がします。早く親身の視差か出来ますように祈ります。
ある霊能者へ
 トップ |
